コミュ力高い人だけが知っている会話の基本
コミュニケーションは相手をどれだけ気持ちよくさせられるか

・コミュニケーションは相手をどれだけ気持ちよくさせられるか
楽しく、気持ちの良い会話ができると、「ああ、またこの人と話したいな」と相手の脳が感じ、自然とコミュニケーションが増えていく。
プライベートでもビジネスでも基本的には同じで、下手な営業マンはこの基本ができておらず、売上の良い営業マンはこの気持の良い会話ができている人である。
基本的に人間はみんな自分の話をしたい
・基本的に人間はみんな自分の話をしたい
そう、基本的に人間は相手の話よりも自分の話をしたい生き物なのである。
ならばさせてあげようではないか。という事で、コミュ力が高い人は基本的に相手に話をさせてあげる。
そのうえで相手のトークで出た内容を昇華させ、さらに相手の喋りたい話を引き出してあげるのである。
その中に自分の知識や経験、エピソードトークやジョークなどを少しずつ織り交ぜてあげるとなお良い。
相手が話したそうなエピソードを引き出してあげるのが会話の達人

・相手が話したそうなエピソードを引き出してあげるのが会話の達人
コミュ力が高い人は会話の流れをある程度コントロールできる。会話の道筋のようなものが見えていて、ある話題のスタートから既に着地点がなんとなく見えているのだ。
そのふんわりとした着地点や流れを想像しながら、「こういう反応をしたらこっちの分岐に乗るだろうな」とか、「ここでこの情報を与えてあげればこっちの分岐に乗るはずだろう」など、会話の流れが常に見えているのだ。
そうすると「相手がもっとこういう話がしたいだろう」というなんとなくの予測ができるので、そのエピソードを引き出してあげられるようなコミュニケーションをすれば、相手はもっともっと気持ちよくなるのである。
こういう事をコミュ力の高い人は常に会話の時に頭に浮かべて喋っている。もしくはもっと上達すると無意識レベルでこういう事を実践できるのだ。
こういう事をできるようになるために、ぜひ当サイト【コミュ力.com】をブックマークして熟読してくださいね!(笑)
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