無料のコミュ力診断シート

無料コミュ力診断シート

No. 診断項目 チェック
1会議で話した内容を要約して確認することができる
2発言後、相手に考える時間(沈黙)を最低5秒は与えられる
3相槌やリアクションで「聴いている」姿勢を示せる
4アイコンタクトや姿勢で自信を感じさせる非言語表現ができる
5要点を整理したフォローアップメールを速やかに送信できる
6初対面の相手でも雑談のネタを即座に思いつける
7オンライン会議で声のトーンやスピードをコントロールできる
8メールやチャットで誤解を防ぐ文章構成ができる
9プレゼン中に適切なジェスチャーを入れて注目を集められる
10相手の発言を自分の言葉で繰り返し、理解を深めることができる
11適切なタイミングでオープンクエスチョンを投げかけられる
12相手の言葉を否定せずに受け止める「受容力」がある
13意見が対立した際にも冷静に対話を続けられる
14ユーモアや軽いジョークで場を和ませることができる
15相手の感情を察して共感を示すことができる
16会話の中で適切に要点を織り交ぜストーリー性を出せる
17フィードバックを建設的に伝えられる
18主張が強すぎず、適度にアサーティブに話せる
19時間配分を意識して簡潔に伝えられる
20相手の反応に合わせて話し方やトーンを柔軟に変えられる

チェックした項目の数を数えてください。多いほどコミュニケーション力の指標になります。

※オープンクエスチョン=はい/いいえでは答えられない質問のこと。相手に自由に話してもらい、情報や意見を引き出しやすくします。

※アサーティブ=自分の意見や気持ちを、相手の権利や感情を尊重しながら率直に伝えるコミュニケーションスタイル。


チェック数 0~5:ビギナーレベル
コミュニケーションの基礎がまだ身についていない状態です。
まずは「相手の話を最後まで聴く」「質問したあとは5秒待つ」など、基本の1つずつを意識して実践してみましょう。

チェック数 6~10:アベレージレベル
基本的なテクニックは理解できているものの、まだ場面によってムラがあります。
苦手な項目をピックアップして集中的にトレーニングし、自分のものにしていくのがおすすめです。

チェック数 11~15:アドバンスレベル
多くの場面で自然にコミュニケーションが取れるようになっています。
さらに「相手の感情を察する」「ユーモアで場を盛り上げる」といった上級テクニックを磨いて、より信頼度の高い会話を目指しましょう。

チェック数 16~20:エキスパートレベル
非常に高いコミュニケーション力を持ち、どんなシーンでも柔軟に対応可能です。
リーダーシップやファシリテーションにも長けているため、その力を活かした次のステップ(プレゼン講師やチームビルドなど)にも挑戦してみてください。

会議で好印象を与える5つのコミュニケーションテクニック | コミュ力.com

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