【part.2】初対面でも会話が続く!5つの雑談フレーズ
初対面でも会話が続く!5つの雑談フレーズ | コミュ力.com
↑part.1の記事はこちらから
はじめに
初対面の相手と無言の時間が続くと、お互いに気まずさが高まります。話題の“ストック”を持っておくことで、自然な流れで会話を盛り上げ、すぐに打ち解けることができます。ここでは、どんなシチュエーションでも応用できる5つのトークパターンをご紹介します。
フレーズ1:その場の雰囲気に触れる
まずは目の前の状況にコメントしてみましょう。
- 例:「この会場、暖房が効きすぎですね。ちょっと暑くないですか?」
- ポイント:共通体験をベースにすることで、安心感が生まれます。
フレーズ2:軽い自己開示+質問
自分のちょっとした情報を共有してから、相手に問いかけます。
- 例:「最近ランニングを始めたんですが、○○さんは運動されますか?」
- ポイント:自分ごとを交えると、お互いの距離がぐっと縮まります。
フレーズ3:小さな褒め言葉+詳しく聞く
相手の身につけているものや話し方をポジティブに取り上げます。
- 例:「そのネックレス素敵ですね。どこで見つけたんですか?」
- ポイント:相手が心地よく話せるテーマを提供できます。
フレーズ4:最近の話題をさりげなく
ニュースやトレンドから話を振ると、広がりやすいです。
- 例:「最近スマホ決済がすごく増えているみたいですね。○○さんは使われていますか?」
- ポイント:相手の興味や仕事に紐づけると、深い会話に発展しやすいです。
フレーズ5:ちょっとしたエピソード+意見を聞く
自分の体験を簡潔に語り、相手の感想を求めます。
- 例:「昨日初めて〇〇店のカフェに行ったんですが、コーヒーがすごく美味しくて。○○さんのお気に入りカフェはありますか?」
- ポイント:自分の話をきっかけに、自然と相手も話しやすくなります。
まとめ
- 当たり障りのない話題でアイスブレイクする
- 自己開示→相手への問いかけでキャッチボール
- ポジティブなリアクションを忘れずに
- 話題の後は本題へのつなぎを用意
- 相手の反応を見て話題の深さを調整する
コメント