意味
阿鼻叫喚(あびきょうかん)とは、
多くの人が苦しみ、泣き叫ぶような、非常に悲惨で混乱した状況を意味する四字熟語です。
由来
「阿鼻」は仏教における阿鼻地獄(あびじごく)のことです。最も苦しみが大きい地獄とされており、「叫喚」は文字どおり「叫びわめくこと」を意味します。
つまり、「阿鼻叫喚」は地獄のように人々が叫び苦しむ様子を表しています。
例文
- 地震の直後、街は阿鼻叫喚の状態となった。
- 株価の暴落で投資家たちは阿鼻叫喚だった。
- 人気商品の争奪戦で会場は阿鼻叫喚となった。(やや誇張した表現)
現代での使われ方
本来は悲惨な状況を表す言葉ですが、SNSでは少し大げさに使われることもあります。
- 「サーバー落ちでXが阿鼻叫喚」
- 「福袋の中身がひどくてコメント欄が阿鼻叫喚」
- 「ライブチケット争奪戦で阿鼻叫喚」
このように、大混乱や大騒ぎを表す比喩としても広く使われています。

とは?-意味・使い方・例文をわかりやすく解説.png)
とは?-意味・使い方・例文をわかりやすく解説-2.png)
コメント