藪から棒とは?意味や使い方をわかりやすく解説
「藪から棒」とは、前触れもなく、突然に物事を行ったり話を切り出したりする様子です。
相手が心の準備をしていないときに、唐突な質問や提案をする場面などで使います。
藪から棒とは?
「藪から棒」は、何の前触れもなく、出し抜けに物事を行うことを意味します。
藪の中から突然に棒が突き出されるような、予想できない唐突さを表した言葉です。
「藪から棒に何を言うのか」「藪から棒の話だ」のように使います。
藪から棒の読み方
「藪から棒」は「やぶからぼう」と読みます。
「藪」は「やぶ」、「棒」は「ぼう」です。「藪から蛇」とするのは、「藪をつついて蛇を出す」と混同した誤った表現です。
藪から棒はどんなときに使う?
相手が前置きなしに質問や依頼をしたとき、急に予定を変更したときなどに使います。
単に出来事が突然起きたというだけでなく、人の言動が唐突で、受け手が驚いた場面によく合います。
やや不満や戸惑いを含むこともあります。
藪から棒を使った例文
- 藪から棒にそんなことを聞かれても、すぐには答えられない。
- 彼は藪から棒に引っ越すと言い出した。
- 藪から棒のお願いで申し訳ないが、少し手を貸してほしい。
- 何の説明もなく、藪から棒に予定の変更を告げられた。
- それはあまりにも藪から棒の話で、皆が驚いた。
藪から棒の類語・似た表現
唐突
前後のつながりがなく、突然であることです。「唐突な質問」のように使います。
出し抜け
予想していないときに、いきなり何かをすることです。「出し抜けに話しかける」のように使います。
突然
物事が前触れなく起こることです。「藪から棒」よりも幅広い場面で使えます。
藪から棒と藪をつついて蛇を出すの違い
「藪から棒」は、前触れなく唐突に行動することです。
「藪をつついて蛇を出す」は、余計なことをして、自分にとって悪い結果を招くことを意味します。言葉は似ていますが、意味は異なります。
まとめ
「藪から棒」とは、何の前触れもなく、突然に物事を行う様子です。
唐突な質問や提案、急な予定変更などに使います。「藪から蛇」と書かないように注意しましょう。
ビジネス&プライベート役立つ日本語まとめ

【Lv.UP日本語辞典】ビジネス&プライベートで役立つ日本語まとめ
四文字熟語、漢字、諺(ことわざ)、難しい表現などなどをまとめています。あなたはいくつ知っていますか?※順不同・追加順後ろ髪を引かれる檄を飛ばす破天荒ぞっとしない琴線に触れる爆笑あられもない姿確信犯失笑しどけない煮詰まる敷居が高い役不足御の字…



コメント