面目躍如とは?意味や使い方をわかりやすく解説
「面目躍如」とは、その人が得意な分野で実力を十分に発揮し、本来の持ち味が生き生きと現れている様子です。
単に有名になったり、失った評判を取り戻したりすることではありません。
面目躍如とは?
「面目躍如」は、その人らしい能力や特徴が、はっきりと生き生き現れていることを意味する四字熟語です。
特に、得意な分野で実力を十分に発揮し、周囲が期待する活躍を見せたときに使います。
「面目躍如たる働き」「専門家として面目躍如だ」のように表現します。
面目躍如の読み方
「面目躍如」は、一般に「めんもくやくじょ」と読みます。
「面目」を「めんぼく」と読むこともあるため、「めんぼくやくじょ」という読みも辞書に見られます。
「躍如」は「やくじょ」と読み、「やくにょ」ではありません。
面目躍如はどんなときに使う?
経験を積んだ人が得意分野で優れた働きを見せたときや、その人らしい長所が十分に現れたときに使います。
初めて注目されたという意味よりも、もともと持っている能力や評価にふさわしい活躍をした場面に適しています。
面目躍如を使った例文
- 難しい交渉をまとめ、調整役として面目躍如の働きを見せた。
- 複雑な問題を短時間で解決し、専門家として面目躍如だった。
- 豊富な経験を生かした判断は、まさに面目躍如たるものだった。
- 急な変更にも冷静に対応し、責任者として面目躍如の活躍だった。
- 分かりやすい説明で参加者の疑問を解き、講師として面目躍如だった。
面目躍如の類語・似た表現
本領発揮
本来持っている能力や特徴を十分に発揮することです。「面目躍如」の分かりやすい言い換えです。
真価を発揮する
その人や物が持つ本当の価値を示すことです。
持ち味を生かす
その人が得意とする特徴や能力を効果的に使うことです。
面目躍如と面目一新の違い
「面目躍如」は、本来の実力や持ち味が生き生きと現れることです。
「面目一新」は、世間からの評価や外から見た様子が、以前と大きく変わることを意味します。両者は似ていますが、同じ意味ではありません。
まとめ
「面目躍如」とは、得意な分野で実力を発揮し、その人本来の姿が生き生きと現れることです。
「本領発揮」「真価を発揮する」などに言い換えられます。読み方は一般に「めんもくやくじょ」です。
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